じんましんは蚊に刺された時のように赤く盛り上がった発疹が出た場合にじんましんといいます。じんましんはかゆみを伴っており全身のどこでも出てきます。そして若い女性に多く出る傾向があるようです。「じんましん」の起こるメカニズムは、IgE抗体がじんましんの原因となることがわかっています。アレルギーを起こす物質のアレルゲンやじんましんの原因となるものが人間の体内に入ってしまうとIgE抗体ができます。そのIgE抗体が白血球からヒスタミンなどの化学物質を生み出してその物質が皮膚にたまってしまい盛り上がってきます。皮膚の神経を刺激するためかゆみを伴うのです。
じんましんの症状は、急性の場合は2週間から3週間程度で治まり、慢性の場合は1ヶ月以上続くことが多いようです。じんましんの症状は、「かゆい」ことです。とにかくかゆくてたまらなくなります。かゆくて掻いた皮膚が盛り上がってしまうのです。じんましんの発疹の形は、点状・線状・円状・楕円状・地図状などでさまざまなものがり、全身のいたる箇所にできます。
じんましんの発疹の出ている部分というものは24時間以内に消えてしまいまた別の箇所に出現したりします。じんましんは移動したり、拡がったり、形を変えていくのです。「じんましん」の発疹は、蚊に咬まれた発疹と違い何日もあとが残りません。症状がひどいときには、目が赤くなってしまったり唇がはれることもありますのでそのような時には医療機関を受診したほうがよいでしょう。腫れを抑えてくれる薬のステロイドなどが処方されるとおもいます。
じんましんは、皮膚の浅い層の部分に赤みやブツブツなどの皮疹や、いろいろな大きさの部分的なむくみが出現してしまいその部分に強いかゆみを伴う症状のことを言います。じんましんの症状によって痛みや感じ方にも違いがあります。焼けるような熱さを感じることもありますし、チクチクとした痛みを感じたりすることもあります。じんましんは発症してから数分から数時間後にだんだんと消えてなくなります。
しかし、症状によっては再発を繰り返すこともあります。発症時間の短いじんましんで、すぐに治まるようなものが急性じんましんと呼ばれています。一方で、症状が治まらないまま痒さやしっしんが続くものを慢性じんましんと呼んでいます。じんましんの特徴は、赤みやかゆみだけではなく、症状がひどくなってしまうと次々に新しい膨らみがあらわれたり、どんどん範囲が広がったりすることもあります。
じんましんの大きさは、1~2mm程度から大きさは様々で、症状によってはじんましんが融合して、体の大部分が覆われてしまうといった危険性もあります。形そのものには特に意味はないのですが、円形、環状、線形、地図状などの赤みが特徴です。じんましんだと思っていた症状が、カサカサに乾燥してしまったり、茶色く跡が残ったりしたら、別の病気を疑う必要もあるそうです。