日常生活をおくっているとどのような時期に、どういった人が「じんましん」にかかりやすいかなんて誰にも分からないですよね。蕁麻疹は一年中、誰でもちょっとしたキッカケで発症してしまいますが、特に気をつけたい人や時期というものがらいます。ただし、そういった状況下であっても必ず出るわけではないことを覚えておいたほうがよいでしょう。大人も子供もおなじように「じんましん」を発症することがあります。子供の場合ですが大人とどのような違いがあるのでしょうか?
特に小さなお子さんの場合はうまく症状を伝えられないことも多いため、ちょっとした異変にもちゃんと気づいてあげることが大切になってきます。大人がかかる「じんましん」と子供がかかる「じんましん」では、そう大きな違いはないとおもいます。ただ「じんましん」の種類が食べ物によるアレルギー性のものであった場合は、大人より子供はとても敏感に反応するようです。三大アレルゲンと言われている鶏卵や牛乳、小麦は特に注意したほうがよいでしょう。
それから赤ちゃんの離乳食などでも青魚や甲殻類はなるべく1歳を過ぎてから与えるようにしたほうがよいでしょう。子供が学校に通うようになったら、給食には十分気をつけたほうがよいでしょう。もし、一人だけメニューを変えることが無理なようであれば先生と相談して、お弁当にさせてもらうのも良いかもしれませんね。また、卵にたいして強いアレルギー反応を示す子供がいます。そういった場合にはインフルエンザの予防接種を受けるさいに必ず病院に相談するようにしたほうがよいでしょう。インフルエンザワクチンには卵が使われています。
じんましんは、皮膚の浅い層の部分に赤みやブツブツなどの皮疹や、いろいろな大きさの部分的なむくみが出現してしまいその部分に強いかゆみを伴う症状のことを言います。じんましんの症状によって痛みや感じ方にも違いがあります。焼けるような熱さを感じることもありますし、チクチクとした痛みを感じたりすることもあります。じんましんは発症してから数分から数時間後にだんだんと消えてなくなります。
しかし、症状によっては再発を繰り返すこともあります。発症時間の短いじんましんで、すぐに治まるようなものが急性じんましんと呼ばれています。一方で、症状が治まらないまま痒さやしっしんが続くものを慢性じんましんと呼んでいます。じんましんの特徴は、赤みやかゆみだけではなく、症状がひどくなってしまうと次々に新しい膨らみがあらわれたり、どんどん範囲が広がったりすることもあります。
じんましんの大きさは、1~2mm程度から大きさは様々で、症状によってはじんましんが融合して、体の大部分が覆われてしまうといった危険性もあります。形そのものには特に意味はないのですが、円形、環状、線形、地図状などの赤みが特徴です。じんましんだと思っていた症状が、カサカサに乾燥してしまったり、茶色く跡が残ったりしたら、別の病気を疑う必要もあるそうです。